世間の動きに合わせて、暗号化通信に対応しました。
旧URL: http://aki.sunnyday.jp/
新URL: https://sunnyday-aki.ssl-lolipop.jp/
lolipopが提供している共有SSLを使っているので、URLが変わります。
表示しているコンテンツには変わりはありません。
独自ドメインを取得して……というのもあるのでしょうが、そこまでお金をかけるコンテンツでもないので(笑)
よろしくお願いいたします。
世間の動きに合わせて、暗号化通信に対応しました。
旧URL: http://aki.sunnyday.jp/
新URL: https://sunnyday-aki.ssl-lolipop.jp/
lolipopが提供している共有SSLを使っているので、URLが変わります。
表示しているコンテンツには変わりはありません。
独自ドメインを取得して……というのもあるのでしょうが、そこまでお金をかけるコンテンツでもないので(笑)
よろしくお願いいたします。
「博多弁でいこう」の各言葉について、いただいたコメントを表示できるようにしました。
まだすべてのコメントを確認できていませんが、随時公開していきます。
なお、生年については年代表記としています。
mpd(Music Player Daemon)のリモコンとして動作するWebアプリ、mpcbridge ver 5.7をリリースしました。
↓↓ダウンロードはこちら
https://mpcbridge.fourthgate.jp/files/download/mpcbridge.zip
ver 5.6から以下の修正、変更を行っています。
1) フリーテキスト検索で、演奏者の後方一致が部分一致になっていた問題を修正しました
2) ウェブアプリ マニフェストを追加しました。Android版Chromeでは、スマホ/タブレットのホーム画面にアイコンを追加することができます
3) 日本人アーティスト名情報を追加しています
以前の変更履歴は、別途「変更履歴.txt」を参照ください。
なお、mpcbridgeのサイトをリニューアルしています。
内容は以前と変わりありませんが、basercmsで作り直しています。
mpd(Music Player Daemon)のリモコンとして動作するWebアプリ、mpcbridge ver 5.6をリリースしました。
↓↓ダウンロードはこちら
https://mpcbridge.fourthgate.jp/files/download/mpcbridge.zip
ver 5.5から以下の修正、変更を行っています。
1) フリーテキスト、五十音順検索で、ソート順が反映されない問題を解消しました
2) iOSでタップが動作しない不具合を解消しました
以前の変更履歴は、別途「変更履歴.txt」を参照ください。
mpd(Music Player Daemon)のリモコンとして動作するWebアプリ、mpcbridge ver 5.5をリリースしました。
↓↓ダウンロードはこちら
https://mpcbridge.fourthgate.jp/download/mpcbridge.zip
ver 5.4から以下の修正、変更を行っています。
1) 楽曲情報のdate(年)の扱いを変更しました。
年月形式や年月日形式のものについては年のみに変換するようにしました。
2) トップページのスマホでのレイアウトをちょっと変更しています
3) 再生中の楽曲情報から、曲名とアーティスト名で検索できるようにしています
なお、同梱のCakePHPのバージョンは、3.5.10です。
以前の変更履歴は、別途「変更履歴.txt」を参照ください。
最近は全く使っていませんが、AirMac Express とTime Capsuleを持っています。
AirMac Express は、mpdを使うようになる以前に、AirPlayを使って音楽再生に使っていました。
Time Capsule は、とあるショップの在庫処理で安く購入できたので、一時期、Macのバックアップ用に使っていました。その後、Ubuntu + netatalk を構築したので使わなくなりましたが。
使わなくなったとはいえ、AirPlayは結構便利なもので、iPod touchでradikoやらじるらじるを聞く時など便利だったりします。
というわけで、ちょっと試してみました。
AirMac Expressもどき
Raspberry PiにはS/PDIF出力はないので、それなりのボードを購入する必要があります。
その手のサイトを見ると、数種類の商品があります。
オーディオマニア的にはHiFiBerryなのでしょうけど、AirMac ExpressのようにAirPlayができればよいので、個人的にはなんでもかまいません。
今回はKumanというメーカーのS/PDIS出力付きのI2Sボードを購入しました。
ケース付きとボードのみがありますが、僕はケース付きを購入しました。が、ケースの作りはかなり安普請のうえに、コネクター口の加工が今ひとつで、手持ちの光ケーブルはことごとく使えませんでした。ま、価格を考えれば、こんなもんでしょう。
別のちゃんとしたケースを買うか、ボードむき出しで使うかになると思います。
OSにVolumioを使うと、この状態で、すぐに音は出ます(多分)。
Time Capsule機能も持たせる場合は、OSはRaspbianになります。
その場合は、aptでShairport Syncをインストールします。
といっても、
sudo apt-get install shairport-sync
とやるだけですが…
次に、shairport-syncの設定ファイルを編集して、サウンドデバイスを指定します。
設定ファイルは、
/etc/shairport-sync.conf
です。
この中の58行目あたりからのalsaのブロックにある、
output_device
の行で、サウンドデバイスを指定しているので、以下のように変更します。
output_device = "hw:sndrpihifiberry,0";
これで、I2SのS/PDIFから出力できるようになります。
/boot/config.txtへの
dtoverlay=hifiberry-digi
追加が必要なのは言うまでもありません。
さらにTime Capsuleもどき
バックアップ先として、Raspberry PiにHDDを接続します。
partedでパーティションを切って、mkfs.vfatコマンドでフォーマットして、ボリュームをマウントします。
また、/etc/fstabを編集して、起動時に自動的にマウントされるようにしておきます。
つぎはnetatalkのインストール。
Raspberry PiのOSはRaspbian Stretchを使う前提とします。
ソースコードは、
http://netatalk.sourceforge.net/
からダウンロードします。
ビルドの手順は、
http://netatalk.sourceforge.net/wiki/index.php/Install_Netatalk_3.1.11_on_Debian_9_Stretch
にあるとおりです。
configureのオプションが沢山有りますが、そこに気をつけておけば、あっさりインストールまで行くと思います。
インストールがすんだら、netatalkの設定ファイルを編集します。
設定ファイルは、
/usr/local/etc/afp.conf
にあります。
[Homes]や[My AFP Volume]は、今回は使用しないので、すべてコメントアウトします。
[Global]も空のままで大丈夫なようです。
TimeMachine用に以下の設定を追加しました。
[TimeMachine]
path = /mnt/mac/public
time machine = yes
[]で囲われた部分が、macOSのバックアップ先として表示されます。
pathについては、Time Machineの領域として使用するディレクトリへのパスです。
USB接続したHDDのボリュームを、/mnt/macでマウントして、その中にpublicというディレクトリを作りました。
publicのパーミッションは、どのユーザーでも書き込めるように0777にしています。
最後に、TimeMachineでのバックアップ用のユーザを作ります。
複数台のMacあるいは複数のユーザがいる場合は、それぞれにユーザーを作るほうが確実じゃないかと思います。
netatalkを起動します。
macOSの「システム環境設定」を起動し、Time Machineを開きます。
バックアップディスクの選択/追加の「利用可能なディスク」に、Raspberry Piが表示されるはずです。
Raspberry PiのEthernetは100Mbpsなので、有線で接続されたMacのバックアップはちょっと遅く感じると思います。
WiFi接続のMacBookなどであれば、大して差は出ないと思います。
MacBook Airのバックアップ先に指定しましたが、特に遅いとは感じませんでした。
mpd(Music Player Daemon)のリモコンとして動作するWebアプリ、mpcbridge ver 5.4をリリースしました。
↓↓ダウンロードはこちら
https://mpcbridge.fourthgate.jp/download/mpcbridge.zip
今回は、いろいろと細かな変更を加えています。
ver 5.3から以下の修正、変更を行っています。
1) ラベル編集機能の不具合を修正しました
2) トップページのスマホでのレイアウトをちょっと変更しています
3) 五十音順検索で、すべてを表示する項目を追加しています
なお、同梱のCakePHPのバージョンは、3.5.6です。
以前の変更履歴は、別途「変更履歴.txt」を参照ください。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/h135.html
某巨大掲示板で見かけて、購入しました。
1,280円と安かったので、なにも考えずに買ったのですが、今現在売り切れになっています。
ラッキーでした。
使われているDACチップは、バーブラウンのPCM5102で、そこそこな価格で売られているDAC製品でも採用されているようです。
この基板とRaspberry Piを接続するヘッダピンケーブルや、脚にするスペーサーが必要になるのですが、福岡くんだりの田舎では、これらのパーツが意外と高価。
カホパーツセンターやマルツで購入できますが、そこまでの交通費を考えるとなかなかなのものです(笑)
Raspberry Pi 3に接続すると、あっさりと音が出ました。
が、再生中に「ピー」という発信音?が出ます。かなり高い音です。
なんでだろう?僕のところだけかな?
なお、イヤホンで再生しただけで、まだラインからは出力させていません。
「MPDをソースコードからコンパイルしてPi 2 Pi 3に最適化する方法」というサイトを見つけました。
こちらに記載されているオプションを設定して、再度、mpdをビルドしてみました。
特になんの問題も起きずに、configure、makeと進みましたので、make installしちゃりました。
当たり前ですが、ちゃんと動作しています。
なお、標準状態でconfigureしたmpdのバイナリのファイルサイズは、21,540,960byte。
上記サイトにあるオプションを指定してconfigureしたmpdのバイナリのファイルサイズは、1,212,112byte。
4割ほどファイルサイズが小さくなっています。
なお、Stretchのaptでインストールされるmpdのバイナリのファイルサイズは、612,208byteです。
ただし、Stretchのmpdのバージョンは0.19.21です。
追記(2017/10/26)
原因はよくわかりませんが、/lib/systemd/system/mpd.service が書き換わっていました。
ExecStart=/usr/local/bin/mpd --no-daemon
となっている箇所を、
ExecStart=/usr/local/bin/mpd --no-daemon $MPDCONF
に書き換える必要がありました。
なんでだろう??