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MPoD 1.7.1〜その2〜

mpd用のリモコンソフト、MPoDですが、新しいバージョン1.7.1では、日本語の楽曲、アルバムの検索がかなりまともになっているようです。
キーワードで検索してヒットした曲を適当に再生するなんてことが、ストレスなくできるようになりました。
これは嬉しい!

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MPoD 1.7.1

MPoDがバージョン1.7.1になっています。
大きな変更点は、mpdの設定画面でしょうか。
現在使用中のmpdの背景がグレーになったり、未設定のmpdサーバーは別リストになったり、今までより、多少わかりやすくなっています。

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Ubuntu 12.04 LTS

Ubuntu 12.04 LTSがリリースされています。

僕は、まだアップデートはしていないのですが、現時点でのmpdのバージョンは0.16.5のようです。
http://packages.ubuntu.com/precise/mpd

また、ALSAのバージョンは1.0.25のようです。
http://packages.ubuntu.com/precise/libasound2

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現在のシステム

システム構成
現在のシステムを、簡単にまとめておきます。
音楽ライブラリを納めているサーバーは、HP ProLiant ML110 G6です。
OSは、Ubuntu 10.04 LTS。mpdは、提供されるバイナリパッケージをそのまま使用しています。
したがって、mpdのバージョンは、ちょっと古めの0.15.10です。
alsaのバージョンは、1.0.23です。
ファイルサーバーとして使っているので、samba、netatalk、NFSも動かしています。
音楽ライブラリ専用に1TBのHDDを追加しています。
また、そのバックアップ用に2TBのHDDを追加しています。cronを使って、月に一度バックアップを取っています。

CDのリッピングは、Mac miniで行って、上記ML110にコピーしています。

KENWOOD R-K731とは、5mのUSBケーブルで接続しています。
5mものUSBケーブル、しかも安物ケーブルとくれば、オーディオマニアのかたから呆れられそうですが(笑)

ONKYO DAC-1000の横にあるPCは、mpdのみが入った再生専用PCです。
OSは、ML110と同じくUbuntu 10.04 LTSです。
システム起動時に、NFS経由でML110の音楽ライブラリのディレクトリをマウントしています。
ML110とは有線LANで接続しています。LANケーブルはごくごく普通のケーブルです。
DAC-1000とはUSB接続しています。

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KENWOOD R-K731をUSB接続のmpdで使用する

KENWOODのR-K731を購入しました。
このレシーバーは、背面にUSB端子があって、PCなどと接続することができます。

早速、mpdを動かしているUbuntuに繋いでみました。
Ubuntuのバージョンは、10.04 LTSです。

usb接続した結果は以下の通りです。

sudo aplay -l
の結果は、以下のもの表示されました。

**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 1: default [USB Audio CODEC ], デバイス 0: USB Audio [USB Audio]
サブデバイス: 0/1
サブデバイス #0: subdevice #0

cat /proc/asound/cards
を実行すると、以下のデバイスが表示されました。

1 [default ]: USB-Audio – USB Audio CODEC
Burr-Brown from TI USB Audio CODEC at usb-0000:00:1d.0-1.5, full
speed

cat /proc/asound/card1/stream0
の結果は以下の通りです。

Burr-Brown from TI USB Audio CODEC at usb-0000:00:1d.0-1.5, full : USB Audio

Playback:
Interface 1
Altset 1
Format: S16_LE
Channels: 2
Endpoint: 2 OUT (ADAPTIVE)
Rates: 32000, 44100, 48000
Interface 1
Altset 2
Format: S16_LE
Channels: 1
Endpoint: 2 OUT (ADAPTIVE)
Rates: 32000, 44100, 48000
Interface 1
Altset 3
Format: S8
Channels: 2
Endpoint: 2 OUT (ADAPTIVE)
Rates: 32000, 44100, 48000
Interface 1
Altset 4
Format: S8
Channels: 1
Endpoint: 2 OUT (ADAPTIVE)
Rates: 32000, 44100, 48000
===以下略===

これを見ると、サンプリング周波数は48KHzまでで、アダプティブ転送されていることがわかります。

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HDtracksなどの音源販売サイトのアクセス制限

僕が利用したことのある海外の音源販売サイトは、HDtracksLinn Recordsqobuzの三つです。
最近気付いたのですが、いずれのサイトも、一部購入できない楽曲が出てきました。
メッセージを見ると、「お前の国には売れない」といった主旨の内容です。

レーベルとの契約で、販売できる国・エリアが設定されていて、それを厳密に適用するようになったんじゃないかと思います。
それぞれのサイトが、アクセス元のIPアドレスで判別しているのか、購入者情報で判断しているのかはわかりません。
ネット上には、それぞれのサイトがある国のProxy Serverを通せば購入できるといった情報もありますが、僕はまだ試していません。

じゃ、これらの日本から購入できない楽曲が、日本の事業者によって販売されているかといえば、そうではないところが問題なんですよね…

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mpdのOSをUbuntu 10.10に戻す

前の記事でも書きましたが、mpd(Music Player Daemon)のデータベースがアップデートできないという問題が発生しました。
色々考えた挙げ句、Ubuntu 10.10に戻すことにしました。

しばらくは、Ubuntu 10.10を使うことにします。
ちなみに、mpdのバージョンは0.15.10、ALSAのバージョンは1.0.23です。

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mpdのデータベース更新の不具合

mpd 0.16.5(Ubuntu 11.10)にて、問題が発生しました。
データベースのアップデートが途中で止まってしまう問題です。
ネットで調べてみたら、コチラに書かれていることと同じ現象でした。
バグの状況を見ると、再現せずということで、そのままになっています。

Ubuntu 11.10のままmpdをソースからビルドするか、あるいはUbuntu 10.10 LTSに戻すか。
さてさて、どうしたものか…

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mpdのデータベース更新

以前の記事にも書きましたが、mpd(Music Player Daemon)のバージョン0.16.xでは
–create-db
オプションがなくなっています。
このため、楽曲を追加する場合などは、mpdクライアントから更新させないといけません。

なんとか自動できないものかと考えていたのですが、mpdのクライアントで、Linuxのコンソールで動かすことができる
mpcというツールがあります。
これをcronで動かすことで、定期的にmpdのデータベースを更新することができるかもしれません。

ちょっと調べてることにします。

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博多弁

掲示板停止

掲示板へのエロサイト宣伝などの書き込みが酷いので、掲示板を停止しました。