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博多弁

「すいとう/すかん」の追加

今更の感はありますが、とりあえず追加しました。

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PC audio参考サイト

ラットクシステムさんのブログが大変参考になります。
http://blog.ratocsystems.com/pcaudio/

技術的な内容も多いので、理解するのはちょっと大変かもしれませんが、オカルト商品(笑)に騙されないためにも、ご一読をオススメします。

S/PDIFの仕組みに関する記述はこのへんから
http://blog.ratocsystems.com/pcaudio/2008/04/index.html

USB DACに関する記述はこのへんから
http://blog.ratocsystems.com/pcaudio/2009/12/index.html

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博多弁

博多よかばい食品物語

先日のサラリーマンNEO、ご覧になりましたでしょうか?
博多弁のコントがありました。
http://www.nhk.or.jp/neo/contents/conte/hakata001.html
随分とすらすら出てくるなと思ったら、入江雅人さん、田口浩正さんは、福岡のご出身なんですね。

バカにしていると怒ってるかたもいるそうですが…
実際に、こういう人達がいそうなところが、これまた笑えました。
「雑餉隈の工場で」
「手、しっかりあろうてから」
くらすとか言うたらいかんて…」
なんて会話は普通に聞こえてきます。僕の回りだけかもしれませんが(笑)

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Ubuntu 11.04

Ubuntu 11.04がリリースされています。
http://www.ubuntu.com/

パッケージリストから、mpdに関係しそうなものをざっと探してみると…

mpd
バージョン0.16.1になっています。

ALSA
バージョン1.0.24.1になっています。

どちらもほぼ最新のバージョンになってますね。

さっそく、10.10から11.04へアップデートしてみました。
手順は、このページに紹介されています。

sudo do-release-upgrade

を実行すれば一発です。
ネット回線の速度等もありますが、小一時間もあれば、アップグレードは完了すると思います。
再起動後、mpdのバージョンを確認したら、

mpd (MPD: Music Player Daemon) 0.16.1

となりました。

ということで、前の記事に書いた、mpdをソースコードからビルドする件は、保留となりました(笑)
mpdをソースコードからビルドするために、僕があれこれ試しいるうちに、Ubuntuの新しいバージョンがリリースされ、mpdのバージョンも上がることでしょう(笑)

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mpdをソースコードからbuildする

只今、あれこれとトライ中です。

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mpd関連(CPU負荷)

mpdで音楽再生中のCPU負荷について調べてみました。

ProLiant ML115で、44.1KHz/16bitのFLACをUSB接続したND-S1で再生した場合、CPU負荷はtopコマンドで見る限りでは最大2%位です。
クライアントソフトから、早送りなどを行うと、5%くらいまで上がるようです。

ProLiant ML115のCPUは、AMD Athlon Processor 1640Bです。

GIGABYE GA-E350N-USB3のS/PDIF出力の場合については、以下のような状況でした。
44.1/16 2ch FLAC再生時:1%以下
96/24 2ch WAV再生時:2%
192/24 2ch FLAC再生時:7%
96/24 5.1ch FLAC再生時:9%
もっとも、最後の96/24 5.1chは、受け側がデコードできていませんが(笑)

とにかく、mpdのCPU負荷はかなり低いと言えますね。
Intel AtomやAMD Fusion E350といったCPU付きで安価に売られているマザーボードでも、性能面では全く問題無しと言えるんじゃないでしょうか。

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mpd関連(メモリ使用量)

メモリのおおよその使用量ですが、以下の方法で確認できます。

top
このコマンドは、PCのリソースの使用状況をリアルタイムに確認するモニターツールですが、メモリの使用量はusedと表示されいるところで確認できます。

もしくは、
cat /proc/meminfo
で表示されるMemTotalとMemFreeから、メモリの使用量を算出できます。
swapについては、SwapTotalとSwapFreeの数値から確認できます。

動かしているdaemonにもよりますが、おおよそ200MByte前後のメモリーを使っているようです。
swap領域は使用していません。
ということは、メモリ内で完結しているということですので、その点ではVoyage mpdと同等と言っても良いんじゃないでしょうか。

swapさせずにmpdを動かためには、メモリとしては512MByteもあれば十分ということになります。
Video用メモリをメインメモリで共有するようなマザーボードを使っている場合でも、メモリは1GByteあれば十分すぎるでしょう。

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Ubuntuへmpd(Music Player Daemon)をインストールする(その7)

大事なことを忘れていました。

出力される音声信号がビットパーフェクトかどうかの確認をしないといけません。

多分、以下の方法で大丈夫じゃないかと思います。

まず、ここから、dtsもしくはDolby AC-3の音声データをダウンロードします。
それから、mpdの音声出力をAVアンプに接続します。
上記音声データを再生して、AVアンプがサラウンド音声と認識して再生すれば、ビットパーフェクトで出力されていると考えて良いと思います。

もし、認識されない場合は、mpd.confでmixer_typeがdisabledになっているかを確認します。
また、alsamixerで出力ポートの設定を確認します。

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mpd関連(ファイルサーバーについて)

ファイルサーバー(NAS)について書いておきます。

僕は、PCサーバーにDebianをインストールして、ファイルサーバーとして使っています。
サーバーに使っているPCは、日本HPのProLiant ML115です。
現在では、後継機種に切り替わっていますが、時々NTT-X Storeなどの通販サイトで、2万円以下で売られることがあります。とにかく、安く買うことができます。
ただし、ファンの音がかなり大きいです。ですので、NASをオーディオルームに設置するような環境では、まったくお勧めできません。

僕は、WindowもMacも使っているので、sambanetatalkをインストールしています。
sambaはWindowsのファイル共有のため、netatalkはMac OS Xのために使っています。
また、先にも触れましたが、mpdをインストールしたUbuntuからアクセスできるようにnfsも入れています。
他にも、DLNAサーバーをはじめ、いろんなツールが入っていますが。。

Linuxでファイルサーバーを作るのは無理だというかたは、NASとして売られている製品を使うことになると思います。
一般的には、バッファローやアイ・オー・データ機器、QNAPなどのNASを使用するということになるのでしょうが、個人的には、Windows Home Serverを搭載したホームサーバーがおすすめです。
たとえば、日本HPのMediaSmart Serverのような機器です。
なんだかんだでWindowsですから、柔軟性も拡張性もあります。価格も、意外と安いですし。

データの保全がとても重要なのは言うまでもないですね。
HDDは、所詮、いつかは壊れるものです。
HDDの障害によって、リッピングしたデータや購入したハイレゾ音源データが消失しないよう、リスクをヘッジしておく必要があります。
RAID1やRAID5のシステムを組んでおいたり、定期的にバックアップを取ったり…
僕の場合は、RAID1でミラリングしつつ、時々外付けHDDにバックアップコピーを取るようにしています。

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mpd関連(Ubuntuでのmpdのバージョン)

mpdと関連するツールのバージョンについてです。

このへんは、ディストリビューションのサイトを見ると、情報は出ていますが…

Ubuntu 10.10の場合、
/usr/bin/mpd -V
を実行すると、mpdのバージョン情報が表示されます。

mpd (MPD: Music Player Daemon) 0.15.10

と出ました。
また、alsaのバージョンは、
cat /proc/asound/version
で確認できます。以下のように表示されました。

Advanced Linux Sound Architecture Driver Version 1.0.23.

Debian Squeezeの場合は、

mpd (MPD: Music Player Daemon) 0.15.12

と出ました。
alsaのバージョンは、
cat /proc/asound/version
で確認できます。以下のように表示されました。

Advanced Linux Sound Architecture Driver Version 1.0.21.

mpdの最新の安定版バージョンは、0.16.2と0.15.16です。
alsaの最新版バージョンは、v1.0.24のようです。

ですので、「常に最新版じゃないとイヤだ!」というかたには、ディストリビューションのパッケージをそのまま使わずに、ソースコードからビルドする必要があります。
mpdは、関連するツールやライブラリが多そうなので、ソースコードからのビルドはかなり面倒くさそうです。
alsaにいたっては、Linuxのカーネルまで関係してそうなので、さらに大変そうです。
なので、僕は、ディストリビューションのパッケージをそのまま使っているのですが。

注意:
mpdとalsaのバージョンは、いずれも本記事の公開時点でのものです。