【(よだれを)くる】

よだれをたらしている状態のときに、つける語句。

CD-ROM版大辞林にも、「よだれ_くり」という項目があるので、方言ではないようです。
が、関西地区出身者には通じましたが、長野や東京、埼玉方面の出身者には通じませんでした。

ちなみに、赤ん坊が首に付けているのは、「よだれかけ」でした。

使用例

×◆さんな、よだれくりながら寝とんしゃぁ。

×◆さんは、よだれを垂らしながら、寝てるるよ。

1980年代生まれ 女性 香川県出身です。 兵庫県出身の夫には笑われます。
1950年代生まれ 未選択 関西弁では?大阪では使う!

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